アルベンシスメントと呼ばれ、シソ科の宿根草となります。
春、芽吹きだした葉はまだ柔らかで、鋸歯がはっきりしていません。 |
| ・経皮・経口作用の特性に、鎮痛・血管収縮作用、 胆汁分泌促進作用、健胃作用、抗菌作用が見られ、 嗅覚作用にて、精神安定作用、または精神高揚作用が見られます。 ・禁忌・注意 ・ケトン類に神経毒性、堕胎作用があるため、乳幼児、妊婦、 授乳中の産婦、神経系統の弱い患者(老人)やてんかん患者には、 用法用量を守って注意して使用する。 ・咽頭痙攣を起こすリスクがあるため、30ヶ月未満の乳幼児には使用しない ・冷却作用があるため、広範囲には使用しない |
モノテルペンアルコール類 | ・抗菌作用 3+ ・抗ウィルス作用 3+ ・抗真菌作用 3+ ・免疫調整作用 3+ ・神経強壮作用 2+ ・抗寄生虫作用 + |
固有作用
・l-メントール |
ケトン類 | ・粘液溶解作用 3+ ・脂肪溶解作用 3+ ・胆汁分泌促進作用 3+ ・去痰作用 3+ ・瘢痕形成(創傷治癒)作用 2+ | 固有作用
・l−メントン |
モノテルペン炭化水素類 | ・鬱滞除去作用 3+ ・抗炎症作用 3+ ・コーチゾン様作用 3+ ・抗ウィルス作用 3+ ・抗菌作用 2+ | 固有作用
・リモネン |
エステル類 | ・鎭痙攣作用 3+ ・神経バランス回復作用 3+ ・鎮静作用 3+ ・鎮痛作用 3+ ・抗炎症作用 3+ ・血圧降下作用 3+ | 固有作用
|